
さまざまなメーカーから高機能のドライヤーが発売されており、何を買うか悩んでいませんか?
そこでこの記事では、ドライヤーメーカーを8つ比較し、おすすめの高コスパドライヤーをご提案!
あなたに合うものを【効果・価格・口コミ】から選んでいきましょう。
おすすめドライヤーメーカー8選
- ダイソン(Dyson Supersonic)
- リュミエリーナ(レプロナイザー)
- パナソニック(ナノケア)
- 復元(LOUVREDO)
- テスコム
- シャープ
- コイズミ
- Areti(kozou)
さっと読むための目次
ドライヤーの選ぶ方
最近ではさまざまなメーカーから、高機能のドライヤーが発売されていますよね。
さまざまなメーカーから高機能のドライヤーが発売されており、何を買うか悩んでいませんか?
これまではただ乾かすだけだったのが、マイナスイオン機能が搭載されたり、
スキンケアまでできたりと、ユニークなものが増えてきました。
しかし"いいドライヤー"が増えるほど、何を買えばいいのかわからなくなりますよね。
「効果のあるドライヤーはこれだけ!」というように、
1つの商品しかなければすぐに購入できますが、商品数が多いと悩むものです。

購入前に知っておきたいのが、ドライヤー選びの3つのポイント。
ドライヤーの「風量・温度・機能」をチェックすることで、髪を美しくしながら乾かせるものが見付かります。
まずはそれぞれについて解説するので、どんなドライヤーが髪に優しいのか、見極める力をつけていきましょう。
風量
風量が弱いドライヤーを使っていると途中で疲れてしまい、完全に乾く前に止めてしまう方も多いのではないでしょうか。
これが、髪の傷みの原因だということを知っていますか?
髪を美しく保つには早く・完全に乾かすことが大切。
たくさんの風を送ってくれる、風量の大きいドライヤーを選ぶのがポイントです。
風量目安は、「1.3㎥/分」以上。
1.3㎥/分ならミディアムヘアの女性は5分ほどで乾きます。
温度
「熱」は髪にダメージを与え、乾燥も招きます。
枝毛ができたり、毛先がパサパサになったりするので、ヘアオイルを使わなくてもまとまる髪に憧れますよね。
そこで髪の傷みを抑えたい方におすすめしたいのが、60℃程度の低い温度に設定できるドライヤー。
毎日低温で早く乾かすことができれば、少しずつツヤも出てきますよ。
機能
ドライヤーには、温風・冷風の切り替えしかできないものもあれば、
そのほかのモードに切り替えられるものもあります。
たとえば、肌ケアができるモードや、温風・冷風が自動で交互に出されるモードも。
また、遠赤外線やマイナスイオンの機能が搭載されているドライヤーもあり、髪の痛みを最小限に抑えながら乾かすことが可能です。
あなた自身の悩みを確認し、それに合ったドライヤーをチョイスしてくださいね。
-
-
ナノケア『EH-NA0B vs EH-NA9B』の違いを比較【機能・デザイン】
EH-NA0B体験者 パナソニック ドライヤーの最新作『EH-NA0B』と『EH-NA9B』が2019年9月に発売されました! 見た目が似ているため、新商品2つの違いが気になる方も多いはず。 この記事 ...
続きを見る
おすすめメーカー8社の「効果×価格」を比較
「自分に合うドライヤーと出会いたい」とは思っても、種類の多さからなかなか決められない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、メーカー8社のドライヤーをそれぞれ比較!
「効果×価格」から、それぞれのよさを分析してみましょう。
ここからは、以下8社のドライヤーをピックアップしていきます。
メーカー名 | ダイソン | リュミエリーナ | パナソニック | パナソニック | LOUVREDO | コイズミ | アレティ | テスコム | シャープ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 | Dyson Supersonic Ionic | レプロナイザー 4D Plus | プレミアム EH-XD10 | ナノケア EH-NA9A | LJ-365 | ダブルファン KHDW735W | kozou | コラーゲンイオンヘアードライヤー TCD5100 | プラズマクラスタースカルプエステドライヤー IB-JX9K |
価格(税込) | 48,600円 | 56,160円 | 30,000円 | 14,300円 | 15,700円 | 7,970円 | 14,800円 | 21,470円 | 20,856円 |
温度 | ・温風45~100℃ ・冷風 | ・温風約98℃ ・冷風 | ・温風60~125℃ ・冷風 | ・温風60~125℃ ・冷風 | ・温風65~80℃ ・冷風 | ・温風約60℃(スカルプモード) ・冷風 | ・温風40~85℃ ・冷風 | ・温風110℃ ・冷風 | ・温風50~115℃ ・冷風 |
風量 | 強・中・弱 ※最大2.4㎥/分 | 強・中・弱 | 強・中・弱 ※最大1.3㎥/分 | 強・中・弱 ※最大1.3㎥/分 | - | 5段階風量調節 ※最大2.0m3/分 | 6段階風量調節 ※最大未公開 | 強・中・弱 ※最大1.3㎥/分 | 強・中・弱 ※最大1.7㎥/分 |
特徴 | ドライヤーのなかでも温度・風量ナンバーワン! 低温でも、2分半でミディアムヘアが乾きます。 | 独自の技術「バイオプログラミング技術」が搭載され、使うほど髪にツヤが出ます。 | パナソニックの上級ドライヤー 特別機能: ボリュームダウン ボリュームアップ 長さ切替 | 5つのモードが搭載され、肌にも髪にも優しい商品。 毛先集中ケアモードやスキンモードでいたわります。 | “育成光線”と“マイナス電子”の2つの機能をもち 大風量と高温で速く乾かす業務用のドライヤー | 大風量2.0立米/分 ダブルファン搭載、5段階風量調節 5カ所のマイナスイオン発生 着脱式の吸込口カバー | 高機能 マイナスイオン 赤外線LED 6段階風量 折りたたみ ハンズフリー 海外電圧対応 | コラーゲンとプラチナを風にのせ、キューティクルや頭皮を整えます。 | かっさが付いた新しいドライヤー。 プラズマクラスターイオン×マッサージで、頭皮を健康にします。 |
ドライヤー選びのポイント「温度・風量」は、ダイソンドライヤーがナンバーワン。
私も使用したことがありますが、2分半でミディアムヘアが乾いて驚きました。
ドライ時間の短縮によって、髪質も改善します。
また、「機能」で注目したいのが、リュミエリーナ『レプロナイザー 4D Plus』。
使うほど髪にツヤやうるおいが戻る、バイオプログラミング技術が搭載されています。
これは傷みの原因になるヘアアイロンやヘアカーラーでも、髪がしっとりするほどの効果です。
そして購入する際に1番気になるのが、「価格」ですよね。
安さでいうと、パナソニック『ナノケア EH-NA9A』がお手頃かつ機能豊富。
反対に、リュミエリーナ『レプロナイザー 4D Plus』が最も高価で髪にいいです。
低価格で通常のドライヤーよりいい製品が買いたい場合は、「パナソニック」。
高価格でも飛び抜けた効果や性能を求める方は「ダイソン」「リュミエリーナ」がおすすめです。
『EH-XD10』と『ナノケア EH-NA9A』の温度・風量・質量に差はありませんが、
『EH-XD10』だけにしかない機能は、「ボリュームダウン・ボリュームアップ・長さ切替」。
-
-
『EH-XD10』パナソニックドライヤープレミアムの口コミ・効果、使い方とは?
おうちサロン ブログ Panasonic Beauty PREMIUMシリーズの『EH-XD10』ヘアドライヤーの口コミや効果や使い方とをご紹介します。 パナソニック人気ドライヤーであるナノケア「EH ...
続きを見る
-
-
『アレティ ドライヤー』の口コミ・効果、風量・使い方・価格【高機能】
『アレティドライヤー』(kozou)とは海外モデルなど機能性が高く、楽天人気を誇るドライヤーです。 他のメーカーのドライヤーと比べても多機能(マイナスイオン 赤外線 LED)で使いやすいことでも評判の ...
続きを見る
-
-
『復元ドライヤープロ』の口コミ、効果は嘘?従来モデルとの違いは?
復元ドライヤー LOUVREDOが販売する「復元ドライヤー」“育成光線”と“マイナス電子”の2つの機能をもち、髪のツヤとうるおいを復元させます。 最新ドライヤー『復元ドライヤーPro』。 従来モデルが ...
続きを見る
レプロナイザー・ナノケア・ダイソン【高コスパ】
各メーカーのドライヤーを比較したところ、同じ価格帯のものでも、優れている点はまったく違うことがわかりました。
それぞれのメーカーが強みをいかして製品を販売しているので、どの製品からも目が離せません。
そこで最後は、比較結果を髪がサラサラになる高コスパのドライヤーメーカーの体験した口コミ・効果をご紹介!
ぜひ購入する際の参考にしてくださいね。
ダイソン
ダイソンドライヤー『Dyson Supersonic Ionic』は、ドライヤーのなかで最も「風量」に優れたドライヤーです。
最大2.4㎥/分の風量は、ロングヘアの女性でもササッと乾かせるほど。
真っ直ぐ風が届くので、手で髪を分けなくても地肌まで届きます。
また、ヘッドに取り付ける3つのアタッチメントも。
乾かすだけでなくヘアセットもできるので、さまざまな使い方で楽しめます。
風量が大きいと音がうるさいイメージですが、
ダイソンドライヤーの音はふつうのドライヤーと変わらないので安心してくださいね。
レプロナイザー
髪の傷みが気になる方におすすめしたいのが、リュミエリーナドライヤーの『レプロナイザー 4D Plus』!
独自のバイオプログラミング技術が搭載されているため、柔らかく・しっとりまとまり、髪質が格段によくなります。
リュミエリーナ製品は美容師たちの間でも人気が絶えない実力派ドライヤーです。
本格的にケアしながらドライするなら、『レプロナイザー 4D Plus』は外せません。
-
-
『レプロナイザー 4D Plus』の効果・口コミ、3Dの違い【一瞬でサラツヤに】
レプロナイザー 4D 体験者 リュミエリーナから待望の最新ドライヤーが2019年1月7日に発売されました! その名も、『レプロナイザー 4D Plus』。 これまでに「レプロナイザー 3D Plus」 ...
続きを見る
ナノケア
「お手頃価格で、いいドライヤーを使いたい!」という方におすすめなのが、パナソニックの『ナノケア』です。
1万円台で購入できる安さなのに、性能は満点。
じつは『ナノケア EH-NA9A』には以下の5つのモードが備わっており、悩みに合わせてドライすることができます。
・毛先集中ケアモード
・温冷リズムモード
・インテリジェント温風モード
・スカルプモード
・スキンモード
髪はもちろん、頭皮やお肌までケアしてくれる優れものです。
-
-
パナソニック『ナノケアドライヤー』の口コミ・効果【乾くまで3分】
EH-NA0B体験者 ナノケアシリーズから、2019年9月に待望の新商品『EH-NA0B』が発売されました! 今回はこの『ナノケア EH-NA0B』を実際に使ってレビューします。 ネットに出回る口コミ ...
続きを見る
まとめ
ドライヤーは、高ければいい・機能が豊富ならいいというわけではありません。
大切なのは、「予算のなかでどれほど効果があるものを買えるか」なのです。
自分は今どんな悩みを抱えているのか。
そしてそれを改善するには、どんな効果が必要なのかを知って、あなたに合うドライヤーを選んでくださいね。
-
-
『ダイソン vs レプロナイザー』ドライヤーの違いを比較【価格・効果・使いやすさ】
高性能ドライヤーのなかでもリュミエリーナとダイソンの製品は、優れた効果に定評があります。 そこで今回は、リュミエリーナ『レプロナイザー4D Plus』とダイソンドライヤー『スーパーソニック』を比較! ...
続きを見る
-
-
『EH-NA9B』が発売、EH-NA9Aの違いを比較【機能・価格・デザイン】
EH-NA0B体験者 2019年9月にパナソニックのヘアドライヤー、ナノケアシリーズ『EH-NA9B』が登場! 前作とどう違うのか気になりますよね。 そこで今回は、『EH-NA9B』と『EH-NA9A ...
続きを見る